【目次】
弊社の提供するプログラムでは、皆さんとのコミュニケーション手段としてSlack(スラック)を使用します。 Slackに参加いただけるのは本プログラムにご参加いただいた本人(未成年の場合その保護者まで)となります。ご友人や事業パートナーの招待はご遠慮ください。
Slackは、パソコンのアプリとスマートフォン用のアプリがあります。円滑にコミュニケーションをし、プログラムを進行するためにも、どちらもインストールすることをおすすめいたします。 なお、通信費はご自身でご負担ください。
Slackとは、主にビジネスで使われているチャットコミュニケーション型のツールです。
日常的なコミュニケーションだけでなく、チャンネル(部屋)を作って会話する内容を分けられたり、「チャット形式」を採用しているので、メールと比較してかしこまった挨拶など不要、迅速なやり取りができます。
LINEと違って、基本的には1対複数のやり取りで利用します。 また、送信後にも元のメッセージを編集することが出来たり、リアクションも様々な絵文字から選べることもあり、コミュニケーションがより円滑にできます。
その①:チャンネルについて
皆さんが招待されているSlackの中にある鍵付きの項目やハッシュタグのついている項目のことを「チャンネル」と呼びます。ハッシュタグのチャンネルは基本的にSlackに招待されている皆さんが閲覧できるものなので、発言する際は気をつけましょう。
その②:メンションについて
Slackでは、特定の相手にメッセージを送るときに「@特定の相手の名前(Slackのユーザー名)」をまず冒頭に付けます。これを「メンション」と呼びます。 Slackは1対1のコミュニケーションツールではないので、メンションがないと誰に向けたメッセージか分かりません。見てもらいたい相手に必ずメンションをつけましょう。 メンションがない場合のメッセージには、返信が遅れることがありますのでご注意ください。